3.デッキレシピ
4.何がしたいデッキ?
99.終わりに
では!
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10/5.オフ会
「皆さんブログの進捗どんな感じですか?」
(一切手をつけていない)
「「「「「「「「大体8~9割くらいの完成度ですね~」」」」」」」」
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
10/7~10/8
と、とりあえずなんとかしなければ・・・・・・。
そういえば8月度生誕祭で使ったバクラの紹介記事、書いてる途中のままだったな。
だいぶ今更だけど、ベアトが禁止になったのをきっかけに書いたふりをして続き書くか!
・・・・・・
・・・
け、結構初動の紹介大変だな・・・。
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・・・
よしっ!完成!
やっと投稿できるぞ~~~~~~!
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・・・・・・
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10/9~10/10
・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・
・・・
10/11 夜
・・・・・・(ぴこぴこぴこカシャカシャカシャカシャ)
読書の秋オフ会用の記事書いてないじゃん!!!!!!!
1.挨拶
はい、はまだなです。
先日、読書の秋オフ会に参加しました。
ブロガー限定(ブランクあり・初心者OK)のオフ会でして、このブログもこのオフ会きっかけに設立しました。(できたら続けたい)
このオフ会のルールとして、オフ会後一週間以内に記事を一本投稿する。というものがあります。
(現在、2024/10/11 21:05)
つまり、明日までにこの記事を仕上げなければいけない。というわけです。
もし記事が仕上がらなかった場合は目次番号3、4、99のみで乗り切ろうと考えています。
「頑張るぞ!」
2.組むきっかけ
←「レッドデーモン」を使っている。5dsが大好き。
(せっかくだから、遊星デッキで「レッドデーモン」と戦いたいな・・・・・・)
(遊星デッキなら、「スターダスト・ドラゴン」と「ジャンク・ウォリアー」、「シューティング・スター・ドラゴン」は欠かせない。個人的には「ドラゴエクィテス」は入れたい。あと「ジャンク・スピーダー」は入れたくない・・・)
・・・よしっ、とりあえずできたぞ!明日、友人Sと遊ぶからその時に細かいところ調整して友人Eと遊べる時に万全の状態にしよう!
~当日~
~翌日~
ちょっと弱すぎたな・・・。これじゃあ「レッドデーモン」と戦うなんて無理だ・・・。解体するか。
でも遊星の使用カード・関連カード調べてて思ったけど、遊星デッキ抜きにしても使ってみたいカードはあるんだよなあ。
セブン・ソードかっけぇ・・・。
あれ?じゃあ無理に遊星デッキを組むんじゃなくて、こいつらを軸に組んだらいいんじゃね?(10/4に気づく)
・・・・・・
3.デッキレシピ
10/4 夜・・・
できたわ。
4.何がしたいデッキ?
5.初動
※準初動⇒増援、大聖剣、アルマス、デュランダル、聖杯の継承、原罪宝、ディアベルスター
次のターンは、イゾルデでサーチしたジャンク・シンクロンからイゾルデを出し、イゾルデから御巫ルートでレベル7シンクロを出すムーヴでセブン・ソード・ウォリアーを出します。
大聖剣博物館が残っていれば、アルマスをサーチでき、そのまま連続破壊に繋がります。
また、ローランやオジエでセブン・ソードの打点上昇や耐性を付与でき、その次のターンも連続破壊を狙えます。
6.一部カードの採用理由
ここまで紹介してこなかったカード群の紹介です。
真面目に解説しているので興味のある方だけ見る感じで大丈夫です。
A・∀・CC/驚楽園の案内人 <Comica>/驚楽園の支配人 <∀rlechino>/A・∀・HH
デッキ名にもなっているコンボカード。
似たような効果としてダブル・サイクロンも挙げられるが、こちらはアメイズメントサーチができたり、驚楽園の案内人 <Comica>からサーチができるのが優位点。
セブン・ソードとのコンボによって、相手ターンでもセブン・ソードのダメージ&破壊効果を使える。
が、ここで注意点。
セブン・ソードの破壊効果は、「時の任意」効果なので効果にチェーンしてCCの効果を使うとタイミングを逃してしまいます。(ダメージ効果は強制なのでタイミングを逃すことがありません。なぜ・・・。)
元々はComica3積み、驚楽園の支配人 <∀rlechino>も複数積み、他のアトラクションも入っていたり、チケットも入っていたりしましたが、調整していくうちに抜けていきました。
召喚権をどれに割くか2ターン目まで決まっているのでComicaを使う暇がなかったり、∀rlechinoも事故に繋がりやすかったり、アトラクションはCC以外はメインギミックと関係なかったりで微妙だったんですよね~。
なのでCC3、Comica1、∀rlechino1、HH1のこの形に収まりました。
①:自分フィールドの「アメイズメント」モンスターまたは相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
↑テキストはよく読もう!
オオヒメの御巫/御巫神楽
装備魔法を複数積めるなら、こいつらも強いんじゃないかと思い採用したカード。
実際に強く、エンドカードになることも多かった。
でも正直抜こうか迷っています。
というもの、このカードが強い時って相手の場にカードがたくさんある時で、このデッキだと現状8枚装備魔法があるので最高で8000ダメージを見込めるわけなのですが、
相手の場にカードがたくさんある≒セブン・ソードで割れる表側モンスターも多くいる、だと思うんですよね。
そうなるとセブン・ソードの活躍の場を奪ってこのカードがフィニッシュすることになります。
それはちょっと・・・ねぇ・・・。
ただこのデッキとの相性の良さは本物なので悩みどころです。
鏡の御巫ニニ
抜きます。
珠の御巫フゥリ/御巫かみくらべ/御巫かみかくし
御巫の水舞踏を再利用したい時や、もっと装備魔法を使いまわしたい時、アド取り合戦の時の強力なエンジンが欲しい時があったので採用。
どのカードもかなり活躍してくれました。
流石、『珠の御巫』ですね。
さて採用枚数はかみくらべが2、それ以外が1です。
フゥリの起動回数が御巫の水舞踏で1回、御巫舞踊-迷わし鳥で1回の計2回と考えており、1枚素引きしてもサーチできるのでこの枚数です。
と言いたいところですが、元々はかみかくしの帰還もカウントしていたので、初期構築ではかみくらべは3積みでした。(イラストがめちゃ好みなのもあり)
ただ素引きした時とても悲しかったのと、リナルドだけでも装備の回収が間に合うことも多かったので、2枚にしました。(1枚も試しましたが、サーチ先が切れてしまうのが悲しかったので2枚に)
悲しいことはなるべく避けたいですからね。
スネークアイ/罪宝
対友人戦を意識し採用。
妨害を踏み越えたり、初動になったり、シャルルを蘇生したり、爆アドとったり、なんでも屋さんです。
ちょっと気になっていることがあって、スネークアイやディアベルスターってカジュアル的にはあまりよろしくないんですか?
採用理由聞かれたりとか、逆に「自分は採用しない」みたいに言われる方や「あまり使いたくないデッキ」としてスネークアイ/ディアベルスターを使っているデッキを言っておられる方がいたので、使われると嫌な方が多いのだろうかとか気になっているんですよね。
よっぽど嫌われているとかじゃなければ(このデッキに採用し続けるかは置いておいて)今後も使っていきたいと思っています。
このデッキにおける採用理由は↑でもちょっと書いたように複数あるんですけど、とりあえず3つだけ紹介します。
①初動の安定化が図れる。かつ試合中盤以降で素引きしても問題がないカードである。
②後攻になった際に、相手のデッキパワーが自分のものを上回っており、例えば妨害を敷かれたとしても突破しやすくなり、そもそもの勝負にならないといった事態を避けることができる。
③装備になれる焔聖騎士を強力なモンスター(墓地のモンスターを永続魔法経由で蘇生できる蛇眼の炎龍や墓地の炎属性(特にシャルル)を永続魔法にでき、博物館で出力し続けることができる蛇眼の大炎魔)に変換できる。
ゴッドフェニックス・ギア・フリード
対友人戦を意識して採用。
相手の妨害を踏ませたり、奥の手として使う役割。
実際は必要な時に手札に来ず、過剰になる時に手札にいるカードです。
単体でこのカードをサーチできるのがイゾルデしかなく、イゾルデだと1ターン待つ必要があるので、相手はそんな隙は与えずに決めにかかるといった感じです。
あと基本イゾルデでサーチするカードは決まっている(ジャンク・シンクロン、パペット・クイーン)のでサーチすることがほぼないというのも理由の一つです。
あと、焔聖騎士との相性はいいのですが、別にセブン・ソードとの相性は良くないです。
むしろ③の効果で装備をはがすとセブン・ソードはタイミングを逃してしまいます。
ニニの次に抜く候補カードです。
強奪
ゼロ・フォース
アンジェリカとのコンボ・・・の予定だったのですが・・・。
はい、抜きます。
イクイップ・シュート
装備カードを移して御巫で連撃!や聖剣の装備モンスターが破壊された時の効果とのコンボ!などちょっとおしゃれなことができる。
で、このカードを使う上で共有しておきたいことがありまして、、、
オフ会で実際に起こったことなのですが、強奪をイクイップ・シュートした時の挙動が整備されていないようです。
(下記画像は対戦相手のレオオオオオさん(@leooooo_amemiya)が事務局質問してくださり得た回答です。)
wikiには「装備が移せないので発動できない」と書いていますが、裁定が変わったのかな・・・?
セブン・ソード・ウォリアー
このデッキを組むきっかけになったカード。
ターン制限のない破壊効果が特徴で、「焔聖剣」とのコンボで複数回の破壊が可能。
さらに焔聖騎士を装備し、自身の効果で墓地に送ることでさらなる破壊ができる。
生まれた時代を考えたらかなりハイスペックに感じるが・・・。
詳しくは後ほど。
実際に使ってみると、800のバーンダメージが結構馬鹿にできないと思いました。
バーンでフィニッシャーになることもあり、「実はバーンがメイン効果じゃないか?」と思いつつあります。
シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX
このデッキの☆要因。遊星が使っていた(デュエルオペラで)のが災いした。
セブン・ソード・ウォリアーを「対象をとるモンスター効果」と「攻撃」の2つの面で守ることができるため採用。
仮に処理されても、アンジェリカと適当なSモンスターをリリースすれば自己再生可能である点も魅力的。
通常のシューティング・スター・ドラゴンとの差別化点として、
①破壊無効効果にターン制限がない。
②攻撃無効効果で自身が除外されない。
③自己再生できる。
の3つが挙げられるのですが、
初動で使用する予定のオリヴィエで対象耐性を付与できることから普通のシューティング・スターでもいいかも・・・?
自己再生できる攻撃無効持ち、という点で差別化していきたいですね。
シャルル大帝/焔聖騎士帝-シャルル(敵)
ここまで読んでくださってありがとうございます。
さて、このデッキ最大の課題です。
ここまで読んでくださった皆さんならセブン・ソード・ウォリアーについて、「800のバーンは強制効果なんだな」や「破壊効果はタイミングを逃すこともあるけどターン制限がないんだな」や「焔聖騎士の装備効果で耐性を与えられるんだな」や「こいつ根本からルールミスしたデッキをオフ会に持っていったんだな」など様々な知見を得られたと思います。
では、もしも「800バーンがなくなり破壊効果がターン1になった代わりに、自分の効果で装備魔法を供給でき、タイミングを逃さない対象をとらないカードの種別も問わない破壊に加え、魔法罠への妨害効果を手に入れ、さらに攻撃力が3000もある(自身の効果でさらに500UPできる)。そんなセブン・ソード・ウォリアーがいたなら・・・?
「そんなセブン・ソード・ウォリアー、オリカレベルじゃんwwwwww」
はい、こちら令和のセブン・ソード・ウォリアーこと、シャルル大帝/焔聖騎士帝-シャルルです。
このデッキ最大の問題、「それシャルル大帝でよくね?」です。
セブン・ソード・ウォリアーを現代に生かすとなると、破壊効果にターン制限がないことが差別化点になるということがわかると思います。
「焔聖剣」と「焔聖騎士」を組み合わせれば、消費無しの破壊を1ターンに3回お見舞いすることもできます。
ですがシャルルもローランとのコンボで往復のターンで2枚の破壊(しかも対象を取らず、破壊するカードの種別を問わない。おまけに2回中1回はフリーチェーン)が可能なんです。
しかも大帝になれば魔法罠を無効にできると。
セブン・ソードは3回の破壊が可能ですが基本的に自分のターンだけです。
ですがシャルル大帝は高打点、2回の破壊、魔法罠の無効、デッキから炎・戦士装備、墓地の装備魔法装備と盛りだくさんの効果でセブン・ソード以上のアドバンテージをセブン・ソードよりも確実に産み出せてしまいます。
セブン・ソードとシャルルの差別化点はレベル7であることと、地属性であること。そして800のバーンダメージだけです。
では、セブン・ソードに未来はないんでしょうか?
いいえ。
確かにセブン・ソードかシャルルかどっちかを採用するなら?という話ならどう考えてもシャルルです。
いくらセブン・ソードがかっこいいからといっても実用性にはかないません。
では発想を逆転させましょう。
実はシャルルの破壊効果は「フィールドのモンスターに装備」がトリガーです。
仮にセブン・ソードが装備してもその効果は発動します。
7.まとめ
10/4に思い立って即日手持ちのカードで作成したデッキを即オフ会に持って行った勇気は褒めていただけないでしょうか・・・?
さて、セブン・ソード・ウォリアーはその効果とイラスト、そしてあまりにも短い口上からファンが多いモンスターだと認識しています。
「焔聖剣」とのコンボは有名ですし、今後も開拓されるモンスターだと考えています。
ただ、シャルルという大きな壁がいるのを知ることと、もしシャルルを採用しないのであれば採用しない(できない)理由をしっかり持つことが大事なのかなと思いました。
今回の記事で最も言いたいことは、
「テキストはきちんと読もう!!!」
最後に今回のオフ会で対戦してくださった皆様、本当にありがとうございました!とても楽しかったです。
そして、大変申し訳ございませんでした!!!
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